防災用品
東日本大震災や熊本大地震などの激甚災害が頻発する昨今、日本各地で防災意識が高まっています。東京都では、帰宅困難者への対策として、企業に3日分の非常食等物資の備蓄を義務付ける条例が制定されましたが、同様のものが地方自治体でも採用される可能性は高いと言えるでしょう。防災用品の備蓄は、公共の要請に応えるというだけではなく、従業員の保護・健康の維持に繋がり、業務への早い復帰を促すという点で企業にも大きなメリットとなります。
保存食・保存水
激甚災害の発生時に、被災地救援が到着するまでの時間は、最大で7日間と言われていますので、最低でも7日分の食料・飲料水を備えておくのが必須となります。
災害時には電気・ガス等のインフラが寸断されて調理が不可能になる場合も考えられますので、備蓄するものは調理が不要なものが望ましいと言えるでしょう。
水を注ぐだけで食べることができる乾燥米(アルファ米)をはじめとした保存食、5年の保存期間がある保存水等、備蓄に適したものが様々ありますので、是非ご相談ください。
その他、保温性に優れた簡易寝具、薬剤処理式の簡易トイレ、手回し充電式で携帯電話・スマートフォンも充電可能なラジオ、避難所の生活空間を区切る仕切り等、様々な防災用品を、防災士のスタッフやベテランのスタッフがご提案させていただきますので、「まず何を揃えたらいいかわからない」という方でも、お気軽にご相談ください。
取扱アイテム
- ● 保存食
- ● 保存水
- ● 毛布
- ● ラジオ
- ● 簡易トイレ
- ● 避難所用マットと間仕切り
- ● ヘルメット
- ● 避難用持出袋